欠陥住宅(建築)はその人の人生を狂わせる・・・
欠陥住宅(戸建て、マンション等の建築物)はあなたを『カオス(混沌・無秩序)』な精神状態に追い込みます。
そう、はっきり言って建築に素人なあなたが(建築業界に携わっている、自称プロの方も含めて)一生に一度の高額な買い物をするのに、いまのこの国の現状は、情報が氾濫しすぎており、且つ、その情報が玉石混交ならまだしも石や擬石(石に見える偽りの石)ばかりが跋扈(バッコ)して、本当の玉を見つけ出すことが至難な状況では、欠陥住宅(建築)を取得してしまってもあるしゅしょうがないと思います。
こんな状況を作り出したのは、そんなあなただけが悪いのではありません。本来は我々建築業界に携わる者たちこそが、声をあげていかなけばならないのですが、悲しいかなそれに気付かない者若しくは気付いても、自分の立ち位置から声に出して言えない者達が多いのが現実です。
仕事は、段取り八分仕上げは二分と言われます。仕事を進める上で、事前の準備がいかに重要かです。仕事の段取りをキッチリしておけば、その仕事は八割完了したも同然です。
そう、欠陥住宅(建築)の今の全体像とその本質を知ることが第一条件です。そして次に、その対処方法を知ることです。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」と言いますよね、カオスな状態のいまのあなたに、私がアドバイスできることは、このブログを虚心坦懐(先入観を持たず、広く平らな心で)且つこまめに読んでいただくことです。
このブログで私が実現したいことは、私が23歳の時のときの「気付き」からです。
そう、そう言っている私も欠陥住宅(建築)を生産してきた者の一人なのです。A級戦犯とまでは行かないまでも、間違いなくB級ないしはC級戦犯であることは事実です。
だからと言ってはなんなんですが、すべてのわだかまりを捨て去れる立場になったいま、
あまりに大きな目標を掲げ過ぎているのは、承知のうえです。且つ、このブログの読者が増えれば増えるほどいろいろな問題が発生することも理解しています。
ですが、これは誰かがやらなければならないことであり、この誰かとは天の啓示を受けたのではありませんが、たぶん38年前に「気付き」を受けた私がやる必要があると覚悟を決めたのです。
ですから、
且つ、この私の無謀な考えに賛同いただける方々から、どんな些細な瑕疵や不法行為の情報でも提供いただければ幸いです。
また、ご質問等ございますれば下記のコメント欄にご記入ください。
私の可能な範囲でお答えさせていただきます。尚、ご質問等で私以外の専門家及び弁護士等々がお答えする方が、妥当だと思われるものについては、専門家ないしは弁護士を適宜ご紹介させていただきます。
ただし、私への質問は基本無償ですが、各種専門家ないしは弁護士の場合は、ご質問者の内容により有償となる場合もありますが、私自身はこれには一切関与いたしませんので、これに関しては両者でご協議いただきたくお願いいたします。
なお、以上のご質問とその回答の内容ついても、ご質問者等の了解をいただいて先のデータベースに反映させていきたいと考えております。